生きる意味
生きる意味について、立ち止まって考える。
生物である以上、子孫を残すという本能はやはり組み込まれてるんだろうな。
もっとできるようになりたい、良くなりたいという気持ちが削げ落ちたみたい。
ただ、自分の痛みが少なく、波風立てずに…という思い。
いろんな周りの人へのイライラ。
ホルモンのイタズラなのだろうけど。
自分をコントロールすることへ躍起になる日々だけど、本能や遺伝子やそういうものには、抗えないのだろうか。
そして思う。
わたしが生きる意味は。
だれが必要としてる?
気持ちよく生きて、
誰かに認められ、
必要とされ、
フロイトは欲求についてよく考えたものだ。
誰からも、
どこからも、
あんたの代わりはいくらでもいる
って言われてるみたいで。
むしろ、
あなたじゃなくても、
全く気にしないよって
そんなあなたに価値はないと。
そんな気分になるのです。
私一人消えてもかまわないって。
究極のさみしがり屋なのでしょうか。
必要だと言って欲しいと、
構って欲しいと、
与えられることばかりを願う、
自己中野郎なのでしょうか。
でも、あなたじゃないとって、
言われたことも今まで、
ないだろうたぶん。
別に絶対あなたじゃなきゃいけないわけじゃないけど、いやでもないし、一人よりはっていうかんじ。
ほんとに私は何なんだろう。